こんにちは。かおぷう(@kao6109)です。
妊娠5ヶ月目の最初の戌の日に行くと良いといわれている安産祈願。
私は5ヶ月のときは自宅安静だったため、7ヶ月の25週で行ってきました。
戌の日のこの日はとてもお天気が良く、最高の一日となりました。
やはり、きちんと安産祈願をしてもらうと気が引き締まり、赤ちゃんへの思いも深まり、出産がんばろう!という気持ちになれますね。
今回は、安産祈願について記録しておきます。
横浜 水天宮平沼神社
義両親、母、夫みんな揃って安産祈願に行ってきました。
夫の実家が近いということもあり、横浜の水天宮平沼神社へ。
横浜駅から相鉄線で1駅の平沼橋駅を降りてすぐのところにあります。
祈願の申し込み
早速祈願の申し込みをしに受付へ。(予約は受け付けてません。)
この日は平日火曜日の戌の日でしたが、12時前くらいに行って14時40分の回の申込みができました。そ、そんなに待つんだ…とびっくり!
事前のリサーチ不足でした!
土日だったらどうなってたんだろう!早い時間に申込みに行ったほうがよいかと思います。
妊婦帯のお清め祓いもしていただけるので、受付時に渡しました。
初穂料は7,000円からとのことで、私たちはきっちり7,000円納めました。笑
かなり時間が空いたので、横浜駅に戻り高島屋でみんなでお食事。
妊婦ということで、階段、エレベーター、至る所で義両親も母も夫もみんな私を気遣ってくれる。笑 結構大丈夫だからそんなに気を遣わないでー!
ご祈祷開始
14:30頃神社に戻り、ストーブのある控室で待機。(この日は暖かく、ストーブは暑いくらいでした!)
他の妊婦さん家族も何組か待っていました。
一家族ごと呼ばれ、ついに私達の番がきました!いざ拝殿の中へ。
おじいちゃん神主様によるご祈祷が始まりました。家族全員でご祈祷を受けられたのが良かったです。
時間は5分くらい?結構短かったです。最後に妊婦の私が呼ばれ、お守りの説明を受け、お守り一式を受け取りました。
頂いたお守り一式がこちら。
御札、いつも身につけておく安産祈願のお守り、妊婦帯に縫い付けるお守り、陣痛が始まったら飲むお守り。横浜らしいイカリの紋が素敵!
妊婦帯には安産祈願の印が押されていました。
安産子育てかっぱ
平沼水天宮では安産子育てかっぱがシンボルみたいです。意外とポップなかっぱです。笑
絵馬に「無事に産まれてきますように」と願い事を書き、出産予定月のところへ掛けました。
かっぱを撫でて安産のお願い。
家族揃って安産祈願できてよかった
義両親、母と安産祈願に行くことができて、孫の誕生を本当に楽しみにしているんだなぁと実感。
私が妊娠したことは、夫婦だけの喜びじゃない、両親にとっても嬉しくてたまらないこと。
子を授かれた幸せ。親孝行。
待ってる人がたくさんいるから元気に産まれておいで。と、帰り道、お腹に話しかけました。
改めて私のお腹の中に来てくれたベビーに感謝し、我が子に会える日が一段と楽しみになったとっても幸せな一日でした。
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