妊娠中にクラウドソーシングで在宅ワークを始めました。
フルタイム勤務のときも、空いた時間でちょこちょこやっていたのですが、
やはり時間がなさすぎて断念。
妊娠して時間がたっぷりできたので、改めてやってみることに。
すると、始めて2週間で約1万円の収入が!
少しでも家計の足しにできるので助かります。
今回は妊娠中に始めた在宅ワークの話です。
クラウドワークスでの仕事
2週間で得た報酬
私はクラウドワークス で在宅ワークをしてました。主な仕事は、ワードプレスを使ったホームページの編集作業。
編集作業と言っても、ワードプレス記事への文字・画像のコピペと文字の書きかえという簡単な案件。慣れてしまえば1件20分くらいでできます。
それを30件×2回納品して約8,000円の報酬に。
あとはデータ入力やタスク案件などをこなし、
クラウドワークスを始めてから2週間。
報酬は約1万円に!!
生活費の足しにできるのでとてもありがたい。
ワードプレスを使う作業は、ワードプレスの勉強にもなって一石二鳥なんですよね。
他にはデータ入力がおすすめです。
頭を使わずに淡々と作業すればよいので進めやすく、時間の管理もしやすいです。
公式:在宅ワークならクラウドワークスライティング作業は選ばなかった
記事作成などのライティングは私は選びませんでした。
慣れている方ならサクサク作業できて、まとまった収入も得やすいかと思います。
ただ、ネットでいろいろ調べたり、マニュアルを読み込んだりと結構時間を使いますよね。
妊娠中って頭がボーッとしません?
マニュアルを読み込む余裕がないというか…
私はマニュアルを読む時間がもったいないのと、
頭を使わず淡々とできる作業がよかったので、
データ入力や編集作業を選びました。
クラウドワークスの他にも、イラストなど何かスキルがあるなら
知識・スキルの販売サイト【ココナラ】ハンドメイドなら
minne がおすすめです。
私は自宅安静期間で編み物にハマりました。
1日の作業時間
安静指示が出ている妊婦なので、時間を決めて作業し、あとの時間は布団で寝てます。
時間を区切ることで、ただ安静にしているよりも時間が早く感じられ、無駄な時間も減ります。
一日のスケジュールは、こんな感じ。
9:00〜12:00 クラウドワークスで作業
12:00〜13:00 昼食
13:00〜17:00 布団に横になり過ごす(動画鑑賞や読書、編み物など)
17:00〜18:00 クラウドワークスでちょこっと作業
19:00 夫帰宅
妊娠中は自分の体調をみて無理しないことが一番大事ですね。
張り切りすぎて体調を崩してしまったり、妊娠トラブルが起こると大変。
妊娠中でも自分のペースでできるからこそ在宅ワークはおすすめです。
在宅ワークをはじめたきっかけ
切迫流産で突然の自宅安静に
妊娠12週に入ってすぐ切迫流産に。
今まで週5で通勤に片道1時間半かけて働いていたのですが、ある日突然自宅安静になってしまい、
働けなくなりました。
産休までしっかり働いて産まれてくる我が子のために貯金しよう!と張り切っていたので、
これは予定外・・・
しかし、妊娠すると予定外なんてあたりまえですよね。
計画通りにいくはずなんてない。
私の場合は絶対安静ではなく、逆にずっと寝ていると血栓ができる恐れがあるので「散歩程度の外出ならOK」レベルの安静でした。
安静となったはじめの2週間くらいは寝ながら映画を観たり、本を読んだり、編み物をしたり、「気晴らし」中心にして過ごしていました。
でもなんだか落ち着かない。
安静にすることで「赤ちゃんを守る」という大事なことをしているわけですが、
どうしても働いてないことに罪悪感が芽生えてきます。
傷病手当もすぐには振り込まれないので今後の家計が心配!
そこで、やってみよう!と行動しました。
在宅ワークで誰かの役に立てる喜び
作業が終わり、納品完了すると先方から感謝され報酬が得られます。
この「感謝される」というのが安静妊婦にとっては非常に重要。
職場には行けなくても、誰かの役に立てているんだ!と実感できるのです。
今の職場が在宅ワークに対応してくれるのが一番なんですけどね。
なかなかそう上手くもいかないもので。
妊娠がきっかけで退職されて時間がたっぷりある方、絶対安静ではないけど自宅安静の方などなど
在宅ワークは妊婦さんにおすすめの働き方です。
ぜひ、参考になれば嬉しいです!
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