【切迫流産】突然の自宅安静から安静解除されるまでの記録

妊娠記録

こんにちは。妊娠6ヶ月半ばでようやくマタニティライフを楽しみ始めたかおぷう(@kao6109)です。

私は12週で切迫流産となり、突然の自宅安静となりました。

安静解除となったのは21週なので、約2ヶ月間、ほぼ自宅で過ごし毎日不安な気持ちでいました。

今まで、妊婦さんってなんて幸せそうでキラキラしているんだろう!っていう憧れがあったけれど、

こんなツライ思いをしている妊婦さんもいたんだなぁ・・・

と、ただただ自宅で過ごすしかない妊婦さんもいるんだということを始めて知りました。

私と同じように切迫で自宅安静となった妊婦さん、不安な思いでいる妊婦さんに届いてほしい!と思い、記録をまとめることにしました。

実際私が自宅でどのように過ごしていたかをご紹介します。お役に立てれば嬉しいです!

※結構リアルな内容なので、苦手な方は読むのお控えください。

突然の自宅安静から安静解除までの経過

2019年9月2日【12週0日】 

妊娠4ヶ月に入った日。この日から時短勤務スタート。9:30〜17:00の予定でした。

つわり中もフルタイムで働いてたので、肩の荷が降りてホッとしていました。

しかし、朝の通勤電車でお腹が冷えたような腹痛が。駅降りてトイレに駆け込み、お腹を下しました。しんどかった。今思えば、これが予兆だったのかな?

なんとか出社時間には間に合い、腹痛もおさまり、普通に仕事してました。

お昼休憩後、いつも通りデスクワークをしていたら

「あれ?生理来た?」と何かが出たような感覚が。「いやいや、生理来るわけないよな?」と混乱しながらトイレへ。出血してました。最初は500円玉くらいの鮮血。

急いで病院へ電話。すぐ来てくださいとのこと。

でも会社から病院まで1時間はかかる。どうしよう、どうしよう・・・と思っていたら

またドバっと出血が。生理2日目以上の結構な量で、止まらない。水みたいなサラサラの血。

これはマジでやばい。頭パニック。まさに顔面蒼白。

元看護師の上司に助けを求め、救急要請してもらいました。

人生初の救急車。かかりつけの産院に電話していたことがよかったみたいで、その産院に運んでくれることに。それでも病院まで40〜50分くらいかかると。

救急車に揺られながら「もうダメかもしれない・・・」それ以外何も考えられませんでした。

でも、不思議な事にこれだけ出血しているのに腹痛はなかった。

病院に着くまで優しく声を掛けてくれた上司と救急隊には感謝しかない。救急隊から夫に電話が入り、旦那もすぐに病院に向かってくれるとのこと。

救急隊からの電話、さぞかしびっくりしただろうな・・・ごめんよ、旦那。

診察の結果

病院に40分くらいで着き、早速エコー。

赤ちゃん、無事でした。心拍もあり、スイーッと上下に動いてました。本当によかった。

安心したのも束の間、その後先生から

「現状、どこからの出血かハッキリわからない。破水の可能性もある。」と説明を受けた。

「もしかしたら妊娠の継続も難しいかもしれない」とまで言われ、もう、放心状態。

来週の診察で心拍が確認できるかどうか。今は安静にするしか方法がないとのことで、しばらく自宅安静に。仕事も休職。

診察後、夫が到着。帰り道のことはほとんど覚えてません。

その日の夜は「もうダメかもしれない。」とワンワン泣きました。夫も「これは大変なことになったな」とさすがにどうしようかと思ったそうです。

2019年9月3日【12週1日】 

夜間、出血は止まっていたが、朝シャワー浴びる前に鮮血の出血。生理痛のような痛みも若干あり病院へ。呼ばれるまで不安で涙が止まらない。

診察では、

「赤ちゃんは心臓も動いてるし元気。羊水もたっぷりありますよ。昨日のは破水かどうかはわからない。どこかに血腫があるのかもしれない。今日わかったことは赤ちゃんは元気に生きているということ。今できることはとにかく安静に。安静にしていたら出血は止まるはず。」

とのことでした。

「赤ちゃんは今生きている」

そのことが不安のどん底にいた私を救ってくれました。

こんなに出血がある中、赤ちゃんはがんばって生きてるんだ。私がしっかりしなくてどうする!今自分にできる「安静」を徹底して、絶対にこの子を守る!

と決めました。

次の診察まで、自宅安静を徹底。

自宅では、食事、トイレ、シャワー以外は布団の上で過ごしてました。

出血はダラダラと続いていました。鮮血ではなく茶色の血。トイレに行くのが怖かった。毎回「出血してたらどうしよう」とビクビクしていました。

2019年9月10日【13週1日】 

健診。エコーで血腫が確認でき、そこからの出血でしょうとのこと。

診断名は「絨毛膜下血腫」

血腫は自然に体内に吸収されるか、自然に出てくるから経過をみていく。赤ちゃんはよく動いてて元気ですよ。と。

安静については、ずっと寝ていると血栓ができやすいので、絶対安静ではない。近くでの散歩や買い物ならしてもよい。と。

でも、外を出歩くのが怖くて、ほぼ家で寝て過ごしてました。

気持ちが落ちてしまっては赤ちゃんに良くないので、できるだけ自分が楽しいと思えることをするよう心がけてました。

寝ながらできる編み物は余計なことを考えずに作業に集中できるため、良い気分転換になっていました。

【切迫】自宅安静中の暇つぶしと安静解除後の過ごし方

妊娠中の過ごし方①編み物

2019年9月24日【15週1日】 

健診。赤ちゃんは順調に育っているが、血腫の大きさは変わってないと言われ、ショック!

とにかく赤ちゃんは元気でよかった。

2019年10月8日【17週1日】 

健診。血腫の大きさ変わらず。この2週間、出血はほぼ止まっていたのでなぜ小さくなっていないのか謎すぎる。赤ちゃんはすっかり人の形になっていて、手足もしっかり見えて感動!赤ちゃんの大きさも問題なし。順調に育っているとのこと。よかった!

2019年10月23日【19週2日】

健診。血腫はほぼ見えなくなっている。赤ちゃん順調に育っている。性別を聞いてみたら、女の子かもと!!出血が完全に止まってからまだ1週間なので、安静生活は継続。また出血するかもしれないので、と。

2019年11月5日【21週1日】

健診。この日は午前休を取った夫も一緒にエコーを見た。

ついに!血腫が消滅!

自然に体内に吸収されたんでしょう、と。胎盤もしっかりしていて赤ちゃん順調に育っている。顔がハッキリ見えてよく動いてて可愛かった。これからは普通の生活をしてOKとのこと。

 

ついにこの日が来た!!

安静解除!普通の生活をしていいなんて、うれしすぎるーーー!!!

 

約2ヶ月間、外に出るのもビクビク、家事をするにもビクビク、「また出血したらどうしよう」と怖かった。でも、ママが元気でいなくては!とポジティブに切り替えてなんとか乗り越えた。

私のベビちゃん。よくここまでがんばったね。

これからマタニティライフを楽しもう♪と、その日は晴れ晴れした気分で帰ったのでした。

安静解除後の仕事

私の選択

「普通の生活に戻れる」ということは、仕事復帰も可能。

実際、切迫流産から安静解除されて仕事復帰している人もたくさんいる。

しかし私は復帰しませんでした。

通勤に往復2時間ちょっとかかることと、また体に負担をかけて二度と同じような思いをしたくない、ここまでがんばってくれた可愛い我が子を無事に産むまで絶対に守りたい!という思い。

安静解除された時点で出産まではまだ4ヶ月ありましたが、

いろいろ考えて「復帰しない」ことを選びました。

ここまで休職2ヶ月、産休まで働きたかったけど、もう退職しかないな・・・と腹をくくって上司に連絡すると、「退職する必要はない。このまま産休育休に入ってOK。」と!

なんともありがたいお言葉が!救われました。

それから2週間後、職場へ荷物整理と挨拶へ行きました。

「出産がんばって!」とあたたかいお言葉を頂き、お花まで頂き送り出してくれました。

素晴らしい仲間に恵まれ、この職場で頑張ってきてよかったなと心から思いました。

 

赤ちゃんが順調に育っていて、もう仕事の心配もしなくてよいので、今は毎日穏やかに過ごすことができています。

今、切迫で自宅安静となっている方へ

まともに動けず自宅で過ごす日々、すごく、すごく、不安だと思います。たくさん泣いてしまうこともあるかと思います。

でも、赤ちゃんの生命力って凄いです!!

実際、私の赤ちゃんは今お腹の中で元気に動いています。

辛い思いをした分、今すごく幸せですし、赤ちゃんが愛おしくてたまりません。

ママが楽しい気分でいると、赤ちゃんも楽しいし、しあわせ。

だから、どうか落ち込まず、楽しいと思えることをして過ごしてください。

そしてハッピーマタニティライフを過ごせる日々が訪れますように!

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