妊娠中にクラウドソーシングで在宅ワークを始めました。以前も本業の合間にちょこちょこやってたのですが、やはり時間がなさすぎて断念。
妊娠して時間がたっぷりできたので、改めてやってみることに。
すると、始めて2週間で約1万円の収入が!少しでも家計の足しにできるので助かります。
実際どのような仕事をしたか?ご紹介します。
在宅ワークをはじめたきっかけ
切迫流産で突然の自宅安静に
妊娠が判明してから順調に進んでいたのですが、12週に入ってすぐのある日、職場のトイレで大量出血してしまい、救急搬送され切迫流産の診断が出ました。
今まで週5で通勤に片道1時間半かけて働いていたのですが、ある日突然自宅安静に。
働けなくなってしまったのです。
産休までしっかり働いて産まれてくる我が子のために貯金しよう!と張り切っていたので、これは予定外でした・・・
しかし、妊娠すると予定外なんてあたりまえですよね。計画通りにいくはずなんてない。
自宅安静ですが、私の場合は絶対安静ではなく、逆にずっと寝ていると血栓ができる恐れがあるので「散歩程度の外出ならOK」レベルの安静でした。
安静となったはじめの2週間くらいは寝ながら映画を観たり、本を読んだり、編み物をしたり、「気晴らし」中心にして過ごしていました。
でもなんだか落ち着かない。安静にすることで「赤ちゃんを守る」という大事なことをしているわけですが、どうしても働いてないことに罪悪感が芽生えてきます。
傷病手当の申請はするものの、すぐには振り込まれないので今後の家計が心配!

よし、家でできる仕事をしよう!
そこで、以前少しやっていて仕事でも利用していたクラウドワークス を始めることに。
クラウドワークスでの仕事
2週間で得た報酬を公開します!
私が2週間で約1万円の収入を得た仕事は、主にホームページの編集作業です。
編集作業と言っても、ワードプレス記事への文字・画像のコピペと文字の書きかえという簡単な案件。慣れてしまえば1件20分くらいでできます。
それを30件×2回納品して約8,000円の報酬に。あとはデータ入力やタスク案件などをこなし、
2週間での報酬は約1万円になりました。


ワードプレスを使う作業だとワードプレスの勉強にもなって一石二鳥です!
他にはデータ入力がおすすめです。頭を使わずに淡々と作業すればよいので進めやすく、時間の管理もしやすいです。
公式:在宅ワークならクラウドワークス
ライティング作業は選ばなかった
記事作成などのライティングは、慣れている方なら問題ないとは思いますし、まとまった収入も得やすいかと思いますが、
ネットでいろいろ調べたり、マニュアルを読み込んだりと結構時間を使います。
私はこの時間がもったいないのと、頭を使わず淡々とできる作業がよかったので、
データ入力や編集作業を選びました。今のところ継続してお仕事を頂けてます。

作業時間
安静指示が出ている妊婦なので、時間を決めて作業し、あとの時間は布団で寝てます。
時間を区切ることで、ただ安静にしているよりも時間が早く感じられ、無駄な時間も減る気がします。
一日のスケジュールは、こんな感じ。
9:00〜12:00 クラウドワークスで作業
12:00〜13:00 昼食
13:00〜17:00 布団に横になり過ごす(動画鑑賞や読書、編み物など)
17:00〜18:00 クラウドワークスでちょこっと作業
19:00 夫帰宅
妊娠中は自分の体調をみて無理しないことが一番大事ですね。張り切りすぎて体調を崩してしまったり、妊娠トラブルが起こると大変。
妊娠中でも自分のペースでできるからこそ在宅ワークはおすすめです。
在宅ワークで誰かの役に立てる
作業が終わり、納品完了すると先方から感謝され報酬が得られます。
この「感謝される」というのが安静妊婦にとっては非常に重要。
職場には行けなくても、誰かの役に立てているんだ!と実感できるのです。
今の職場が在宅ワークに対応してくれるのが一番なんですけどね。なかなかそう上手くもいかないもので。
妊娠がきっかけで退職されて時間がたっぷりある方、絶対安静ではないけど自宅安静の方などなど
在宅ワークは妊婦さんにおすすめの働き方です。

コメント